矯正・インプラント

歯列矯正は予防のためにする

歯周病・むし歯のリスクファクターの大きな要因として歯並びがあります。日本でも歯列矯正をする方も増加していますが、まだまだ歯科先進国と比較すると低いのが現状です。

理想的な歯並びにすることで日々のケアがしやすく、歯周病・むし歯原細菌の停滞を効率よく防ぐことが可能になります。

また、理想的なかみ合わせになりますので、咬合力の負担をそれぞれの歯に分散することが可能になります。力が一部の歯に集中することによる歯周病・むし歯の破壊的な進行を防げます。

歯科矯正治療は保険がきかないですが、歯科先進国においては通常の治療は日本よりはるかに高額なため、幼少期からの歯列矯正に力を入れていると考えられます。もちろん審美的な要素も含まれるでしょう。

インプラントは予防に通ずる

インプラントは、「残っている歯を守る」という大きなメリットがあります。従来の治療法のように、健康な歯を削ったり、負担をかけたりして、他の歯の寿命を縮めることはありません。インプラント治療は「お口の健康維持(=予防)」に通ずるということです。インプラント治療というと、「歯を失った場合の1つの選択肢」というイメージがあると思います。

歯を失った場合の選択肢として「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3つがあります。
入れ歯の場合、安定させる為に金属のバネを他の健康な歯にひっかける必要があります。また、ブリッジの場合も他の健康な歯を支台とする必要があります。どちらも、咀嚼の度に過度の負担がかかることで最終的には抜歯のリスクが待ちうけています。
しかし、インプラントの場合は「支台」という概念がありませんので、他の健康な歯に負担をかけることはなく、ましてやダメにすることはありえません。インプラント治療は、ブリッジや入れ歯と比較して、180度逆の方向性です。

インプラントにはないメリットも入れ歯・ブリッジにはあります。「インプラントは一生使えます!」「インプラントは自分の歯のようになんでも噛めます!」などと良い事ばかりの宣伝を最近は目にすることが多いかと思います。

この宣伝は決して間違いではありません。しかし、「やるべきことをしっかりやった上で……」という条件がつきます。インプラントを半永久的にもたせる為には、インプラントを確実に埋め込むことは当然のこととして、治療後のアフターケアが何よりも重要となります。

歯が抜けてしまった原因が「歯周病」にある場合、日ごろのお口のケアが不十分だったと言えますので、口腔ケアをしやすくするようなインプラント設計、適切な口腔ケア指導、生活習慣の改善などを歯科医院側から積極的に行っていく必要があります。

当院では、単に「インプラントが入って噛めるようになったら終了」という体制はとっておりません

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